トルコリラに投資してみた。

トルコリラに投資してみました。

日銀の介入もあって、この頃よこよこなドル円

ドルの一強が一時的に落ち着いたところで。

 

よくないことはわかっていますが。

よくないことはわかっていますが。

 

『トルコ円をロングしました』

みんなが怖がる新興国通貨、自分も初めての投資です。

はっきり言って、僕もトルコがどんな国なのか、リラが紙屑になるリスクなど、全くわかりません。

 

なぜ買ったのか?

それはもちろん

「一度、高スワップを味わいたかったから」

 

ドルの勢いは一時的に横ばいだったといえ、日銀の為替介入が続かずに上昇し、新興国つかがさらに下落する可能性は高いでしょう。

 

そのためロットは控えめではありますが、新興国投資の勉強としてもいいかなと思い、やっちゃいました。

 

なので、これからちょいちょい、リラ日記を書いていくのでお楽しみに〜

来週の戦略(4.4.25)

来週の戦略(4.4.25)

みなさん1週間おつかれさまでした ^ ^

今週の振り返りと、来週に向けた戦略をたてていきましょう。

今週の反省

衝動的な金ロング

先週、「インフレ頭打ち」の声がちらほら聞こえはじめたので、今週はコモディティには手を出さないと決めたのに、、

金を買ってしまいました。

買った瞬間にズンズン下落し、今は▲30,000円の含み損です。

金に限っては損切りをせず、堅実に積立投資(ただのナンピン買い)をつづけていく予定です。

いつかの2000$突破を信じて、、

QQQのショート

こちらは予定通りのエントリー。

NASDAQは大きな上髭をつけたものの、週末にかけて下落となりました。

米10年債利回り上昇や、5月FOMCが近づいて織り込まれていたはずの大幅利上げに反応しているもよう。

今年は急激な金融引き締めになるためしばらくは売り目線を継続ですが、FOMCでの材料で尽くし安堵もありそうなので、今週中に一部利確をかんがえています。

ざっくりファンダ

まずは相場の流れを確認するため、価格の動きと大きなファンダ材料を見ていきましょう。

4.22価格

4.22価格
HOT TREND
  1. 世界的な金融引き締め
  2. ウクライナ情勢
  3. インフレ
  4. 円安
  5. 決算発表

マイナス要因しか見えてこん、、

ウクライナ戦争から波及した急激な物価上昇と、各国の金融引き締めにより世界経済が下を向いています。

短期的に決算発表で上昇する株式もちょいちょい見られますが、今年に長期的にプラスに向かう材料が見受けられませんね。

注目のドル円も来週にFOMCが控えており、材料で尽くしで一時的に円高に動くのか、今後の引き締め加速サプライズでさら円安が進むのか、かんたんに手が出せません。

また、今週の経済指標もこちらで確認しておきましょう。

気になるチャート

大局を踏まえ、今週の要監視対象は以下に決定。

ドル円

対円比較

対円比較

主要通貨のなかでもドルが強い、

FOMCまでは128〜129円で揉み合うことが予想されます。

② QQQ(ショート保有中)

qqq株価

qqq株価

2週間で10%、昨年末から15%以上の下げ。

320ドルでWボトムを形成→再度300ドル目掛けて下落しそうなので、一度320ドルで手仕舞い、330〜350で揉み合ったところをまた売りで入りたいところ。

さすがに半年で20%の下落があれば一旦の反発もあるでしょう。

③ GOLD(ロング保有中)

金先物

金先物

インフレが頭うち??という、いいニュースですがGOLDマンにとってはあまり聞きたくないワードがちらほら聞こえてきましたが、関係ありません。

ここに限っては、理論無用のナンピン買いで攻め続けます。

日足でみると1920近辺にレジスタンスが確認できるので、そこで少し増ポジする予定です。

総合判断

あれこれ踏まえた上で今週は、

この3つがメイン戦略です。

それでは来週も、冷静に頑張りましょ〜

今週の戦略

今週のざっくりマーケット

大局観
先週の価格

まずは価格のうごきを見ていきましょう。

price

price

 

株式、とくに金融引き締めでNASDAQを中心に米国株の下落が目立ちますね、大好きなドル円もここまで円安が続くと怖くなってきたので、一度手放しました。

今週の戦略

これからは「金融引き締め」に焦点を絞り、時間をかけてナス全力売りに徹しようと思います!

インフレも「ピークアウト」の声がちらほら聞こえてきたので、狂ったように金をロングしていたのも一旦はやめます〜

一度すべてを現金化してからのエントリーになります。

こんなときは気合いを入れすぎず、ロットに注意!